[KENJI]子ども創作ワークショップ+鑑賞プログラム
「風の衣装を作って見よう!」
(学校連携:茅野市内小学4年生 縄文科単元[「風の又三郎」の観劇で、縄文の風をふかそう])
茅野市民館では、11月の舞台公演「風の又三郎2016-ODYSSEY OF WIND-」(小池博史ブリッジプロジェクト)に関連して、[KENJI 子ども創作ワークショップ+鑑賞プログラム]を実施しています。
http://www.chinoshiminkan.jp/ccc/2016/1102.html
その、子ども創作ワークショップを、9月7日(水)8日(木)9日(金)の3日間、茅野市内の小学校へのアウトリーチで実施しました。
過去・現在・未来をつなぐ〈風〉が主要なテーマである公演「風の又三郎」において、“見えない風を感じる”表現を担う舞台衣装を手がけたファッションデザイナーの浜井弘治さんを講師に、市内全9小学校に出向いたワークショップ。小学校の「縄文科」の授業のなかで、4年生527人がひとり一着、オリジナルの「風の衣装」をつくりました。
この授業では、白い布に穴を開けて頭や手を通し、風の現れ方を感じながら、その着方を工夫して「自分たちで探し出すこと」を大切にしました。授業の冒頭では、浜井さんが子どもたちに「一番素敵な衣装にしてみよう」ということと、「ほかの人の素敵なところを認めよう」ということを伝えました。
「風の又三郎」の原作には2つあり、そのひとつには「八ヶ岳」の地名が出てきます。縄文文化の息づく八ヶ岳の風と、風の又三郎の風をつなぐ、今回の衣装ワークショップ。子どもたちは、「より素敵な着方」を探して、一般公演を前にした11月の[鑑賞プログラム]では、市民館での鑑賞に全員が衣装を着て来ます。舞台鑑賞と同時に、市民館が自分たちの衣装の「発表の場」にもなります。舞台の「風」を感じて、子どもたちがどのような「風の子」になるのか、楽しみです!
茅野市民館[KENJI] 子ども創作ワークショップ+鑑賞プログラム
「風の衣装を作って見よう!」
http://www.chinoshiminkan.jp/ccc/2016/1102.html#2
※茅野市内小学4年生 縄文科単元「「風の又三郎」の観劇で、縄文の風をふかそう」の一環で実施
■創作ワークショップ
実施日:2016年9月7日(水)8日(木)9日(金)
実施会場:茅野市内全小学校
参加者:527名(小学4年児童)
■鑑賞プログラム
公演「風の又三郎2016-ODYSSEY OF WIND-」鑑賞
とき:2016年11月1日(火)
ところ:茅野市民館マルチホール
この授業では、白い布に穴を開けて頭や手を通し、風の現れ方を感じながら、その着方を工夫して「自分たちで探し出すこと」を大切にしました。授業の冒頭では、浜井さんが子どもたちに「一番素敵な衣装にしてみよう」ということと、「ほかの人の素敵なところを認めよう」ということを伝えました。
「風の又三郎」の原作には2つあり、そのひとつには「八ヶ岳」の地名が出てきます。縄文文化の息づく八ヶ岳の風と、風の又三郎の風をつなぐ、今回の衣装ワークショップ。子どもたちは、「より素敵な着方」を探して、一般公演を前にした11月の[鑑賞プログラム]では、市民館での鑑賞に全員が衣装を着て来ます。舞台鑑賞と同時に、市民館が自分たちの衣装の「発表の場」にもなります。舞台の「風」を感じて、子どもたちがどのような「風の子」になるのか、楽しみです!
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茅野市民館[KENJI] 子ども創作ワークショップ+鑑賞プログラム
「風の衣装を作って見よう!」
http://www.chinoshiminkan.jp/ccc/2016/1102.html#2
※茅野市内小学4年生 縄文科単元「「風の又三郎」の観劇で、縄文の風をふかそう」の一環で実施
■創作ワークショップ
実施日:2016年9月7日(水)8日(木)9日(金)
実施会場:茅野市内全小学校
参加者:527名(小学4年児童)
■鑑賞プログラム
公演「風の又三郎2016-ODYSSEY OF WIND-」鑑賞
とき:2016年11月1日(火)
ところ:茅野市民館マルチホール