2016年の4月から11月にかけて、東日本地域の4都市(宮城県仙台市、長野県長野市、茅野市、東京都多摩市)が"宮沢賢治"をテーマとした市民創作プログラム、および「風の又三郎」の舞台作品の創作・上演に、世界で活躍する舞台演出家小池博史らとともに臨む。

2016年10月18日火曜日

[KENJI]子ども創作ワークショップ+鑑賞プログラム「風の衣装を作って見よう」【レポート8】

創作ワークショップ「11月1日に茅野市民館で会おう!」


浜井さん
もうちょっとやってみたらお気に入りの衣装ができるかもしれない。
自分が一番いいなと思えるような着方を家でやってみて、
11月1日「風の又三郎」を見るときは、その衣装を着て、市民館で会いましょう!

11月1日の鑑賞で、市内の4年生全員が、それぞれの衣装を着て茅野市民館(劇場)に集まる。劇場は、子どもたちの衣装発表の場にもなる。
舞台の「風」を感じて、身に着けた衣装を通して、どんな「風」を感じられるだろうか。



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■子ども創作ワークショップ(茅野市内全9小学校でのアウトリーチ)
※学校連携:茅野市内小学4年生 縄文科単元「「風の又三郎」の観劇で、縄文の風をふかそう」

[対象]茅野市内小学4年児童(527名)
[講師]浜井弘治(ファッションデザイナー/株式会社うるとらはまいデザイン事務所)
[同行スタッフ]茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造スタッフ、茅野市民館サポーター
[実施日/会場(参加者数)]
 2016年9月7日(水)
 金沢小学校(20名)
 宮川小学校(①57名②56名)
 2016年9月8日(木)
 玉川小学校(①70名②70名)
 永明小学校(①70名②36名)
 湖東小学校(①19名②20名)
 2016年9月9日(金)
 豊平小学校(35名)
 泉野小学校(17名)
 北山小学校(18名)
 米沢小学校(①20名②19名)
 ※1回45分授業

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