2016年の4月から11月にかけて、東日本地域の4都市(宮城県仙台市、長野県長野市、茅野市、東京都多摩市)が"宮沢賢治"をテーマとした市民創作プログラム、および「風の又三郎」の舞台作品の創作・上演に、世界で活躍する舞台演出家小池博史らとともに臨む。

2016年10月17日月曜日

[KENJI]子ども創作ワークショップ+鑑賞プログラム「風の衣装を作って見よう」【レポート7】

創作ワークショップ こどもたちの感想


子どもたちの感想
「好きなところに穴を開けて、オリジナルの服が作れてよかった」
「初めてで自分たちで考えることができてよかった」
「いろんな好きな服ができてよかった」
「切るとこが難しかったけど、楽しくできた」
「切るときに難しかったけど、着るときは面白かった」
「いろいろ切ったり穴をいろいろ通して着てみて楽しかった」
「家に帰ってもっと穴を開けてみようかな」
「いろんな着方をして、『風の勇者』っていう題名をつけた」
「いろんなところに穴があってみんなと違う作品ができた」
「斜め、縦、横、切ってみた。線がいろいろになって良かった」
「3つ穴を開けただけなのに、いろんな着方ができてびっくりした」
「困ったときはどうできるかわからなかったけど、かわいくできて良かった」
「布だけでとてもかっこよくできて良かった」
「はじめて作って難しかったけどきちんとできた」
「みんなうまかった。自分のはへんな口みたいになった。また家で考えてみる」
「いろんなところを切って面白い形になって、今までやったことがない体験ができて良かった」
「自分であまり作ったりしないからいい体験だった」
「家でもやってみたい」
「ファッションショーまでできた」
「穴を開けるのがこわかったけど、開けたらすっきりした」
「穴を開けるのが大変だった」
「布を切るのが楽しかった」
「いろんなかんじの服装ができてよかった」
「ただ穴を開けるだけなのにいろいろな着方ができてよかった」
「どうやって着るか考えるのが楽しかった」


穴を開けてどうなるかは
プロでもよくわからない。
やってみないとわからない。
みんなの着方を見て
びっくりすることが
たくさんあった。
イメージが生まれると
ポエジーが生まれる気がする。

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